2011年06月30日
大川ナシ始めました。
平成23年6月30日(木)
昨日からいよいよ梨の出荷の出荷が始まりました。
大川梨選果場には早朝から約600㎏が運
びこまれ、東京などへ旅立ちました。
これからの天気がよければ、「がばい甘かナシ」となりますよ。
大川町の直売所「四季の里」には、選果場直送のうまいナシがありますのでよろしくです。
昨日からいよいよ梨の出荷の出荷が始まりました。
大川梨選果場には早朝から約600㎏が運
びこまれ、東京などへ旅立ちました。
これからの天気がよければ、「がばい甘かナシ」となりますよ。
大川町の直売所「四季の里」には、選果場直送のうまいナシがありますのでよろしくです。
タグ :大川梨
2011年06月30日
2011年06月27日
平成23年度町民球技大会②。
大会結果の詳細です。
◆男子の部
1回戦 川原0-2山口 片竹2-0長野
2回戦 井手口0-2山口 宿0-2川西 駒鳴2-1立川 片竹2-1戸石川
準決勝 山口2-0川西 駒鳴2-1片竹
決勝戦 山口2-0駒鳴
◆女子の部
1回戦 長野0-2片竹 駒鳴1-2立川
2回戦 戸石川0-2片竹 川原0-2井手口 川西0-2宿 立川2-0山口
準決勝 片竹0-2井手口 宿2-1立川
決勝戦 井手口2-0宿
・・・・・・・・・・以下番外編・・・・・・・・・・
大会前日は夕方から、大会当日は朝7時から準備を行い、あとはネットの調整を残すのみ!と思っていた開会式40分前・・・・
N体協副会長の右手にどこかで見たような長いロープが・・・・
それは、抜いてはいけない禁断のロープ・・・・バレーネット上部のロープでした。念のため体協のネットを準備していたからよかったものの、あわやという事態になるところでした。本来行う必要のないロープ通しを試みましたが、やはり抜いて使うことを想定していない用品ですので、まったく通る気配がありません。結局、梨園ようの番線を手配して4時間後に作業は終了しました。
▼ロープ通しの様子(皆さん苦笑いでした)

◆男子の部
1回戦 川原0-2山口 片竹2-0長野
2回戦 井手口0-2山口 宿0-2川西 駒鳴2-1立川 片竹2-1戸石川
準決勝 山口2-0川西 駒鳴2-1片竹
決勝戦 山口2-0駒鳴
◆女子の部
1回戦 長野0-2片竹 駒鳴1-2立川
2回戦 戸石川0-2片竹 川原0-2井手口 川西0-2宿 立川2-0山口
準決勝 片竹0-2井手口 宿2-1立川
決勝戦 井手口2-0宿
・・・・・・・・・・以下番外編・・・・・・・・・・
大会前日は夕方から、大会当日は朝7時から準備を行い、あとはネットの調整を残すのみ!と思っていた開会式40分前・・・・
N体協副会長の右手にどこかで見たような長いロープが・・・・
それは、抜いてはいけない禁断のロープ・・・・バレーネット上部のロープでした。念のため体協のネットを準備していたからよかったものの、あわやという事態になるところでした。本来行う必要のないロープ通しを試みましたが、やはり抜いて使うことを想定していない用品ですので、まったく通る気配がありません。結局、梨園ようの番線を手配して4時間後に作業は終了しました。
▼ロープ通しの様子(皆さん苦笑いでした)

2011年06月27日
平成23年度 町民球技大会①。
平成23年6月26日(日)
今日は、平成23年度大川町民球技大会が東陵中学校体育館にて開催されました。種目は今年も男女とも9人制のバレーボールです。結果は、男子は山口が1セットも落とすことなく三連覇達成。今回も最前列のアタッカー陣が猛威を振るいました。女子は久しぶりに井手口が優勝。サーブが好調で、常にリードする安定した戦いぶりで、こちらも1セットも落とさずの優勝となりました。今大会は、例年と比べ接戦が多くありました。昨年欠場した片竹は男女ともに2勝し、その戦いぶりから一躍優勝候補にも挙げられましたが、ともに準決勝で惜しくも敗退。男子は駒鳴が2回戦、準決勝とフルセットを戦い抜き決勝戦へ進出。山口への対抗心から、練習でやったこともない「ジャンプサーブ」を試みたものの当然のごとく不発。女子は着々と反省会の準備を進めていた地区体育委員(兄)の予想を裏切り、妹が大活躍した宿が抜群のチームワークで見事決勝戦へ進出、反省会は予定よりかなり遅いスタートになられたようです。今回も選手、応援団を含め800名の参加となり、大いに盛り上がりました。参加された町民の皆さん、体協役員の皆さんお疲れ様でした。
▼男子優勝(山口)

▼女子優勝(井手口)

今日は、平成23年度大川町民球技大会が東陵中学校体育館にて開催されました。種目は今年も男女とも9人制のバレーボールです。結果は、男子は山口が1セットも落とすことなく三連覇達成。今回も最前列のアタッカー陣が猛威を振るいました。女子は久しぶりに井手口が優勝。サーブが好調で、常にリードする安定した戦いぶりで、こちらも1セットも落とさずの優勝となりました。今大会は、例年と比べ接戦が多くありました。昨年欠場した片竹は男女ともに2勝し、その戦いぶりから一躍優勝候補にも挙げられましたが、ともに準決勝で惜しくも敗退。男子は駒鳴が2回戦、準決勝とフルセットを戦い抜き決勝戦へ進出。山口への対抗心から、練習でやったこともない「ジャンプサーブ」を試みたものの当然のごとく不発。女子は着々と反省会の準備を進めていた地区体育委員(兄)の予想を裏切り、妹が大活躍した宿が抜群のチームワークで見事決勝戦へ進出、反省会は予定よりかなり遅いスタートになられたようです。今回も選手、応援団を含め800名の参加となり、大いに盛り上がりました。参加された町民の皆さん、体協役員の皆さんお疲れ様でした。
▼男子優勝(山口)

▼女子優勝(井手口)

2011年06月23日
まぼろしの滝。
平成23年6月23日(木)
今日は駒鳴のNさんから珍しい情報が届きましたのでご紹介いたします。
駒鳴の椎立に大滝が出現しました。
この滝は、椎立湖(農業溜池)を源とし、その溜池の底樋から直接落下する高さ約50mの二段瀑布です。
以前は、県道(相知~山内線)の「ちゃのもと橋」から見えていましたが、滝周辺の雑木が成長し陰になっていましたので、昨年11月区の役員で雑木を伐採したところ二段滝の上部滝がはっきり見えるようになりました。
昔は、まぼろしの滝と佐賀新聞に写真付きで紹介されたことがありました。まぼろしの滝の由来は、溜池用水を使う6月中旬から10月上旬までしか流さない事からです。
今年、この滝周辺を駒鳴の売りにしようと、佐賀県が募集する「県民参加の森林づくり事業」に事業名:「椎立湖まぼろしの滝と紅葉の里山づくり」と銘打って提案したところ採択して頂きましたので区民総参加で整備して行きたいと張り切っています。
N
▼まぼろしの滝

今日は駒鳴のNさんから珍しい情報が届きましたのでご紹介いたします。
駒鳴の椎立に大滝が出現しました。
この滝は、椎立湖(農業溜池)を源とし、その溜池の底樋から直接落下する高さ約50mの二段瀑布です。
以前は、県道(相知~山内線)の「ちゃのもと橋」から見えていましたが、滝周辺の雑木が成長し陰になっていましたので、昨年11月区の役員で雑木を伐採したところ二段滝の上部滝がはっきり見えるようになりました。
昔は、まぼろしの滝と佐賀新聞に写真付きで紹介されたことがありました。まぼろしの滝の由来は、溜池用水を使う6月中旬から10月上旬までしか流さない事からです。
今年、この滝周辺を駒鳴の売りにしようと、佐賀県が募集する「県民参加の森林づくり事業」に事業名:「椎立湖まぼろしの滝と紅葉の里山づくり」と銘打って提案したところ採択して頂きましたので区民総参加で整備して行きたいと張り切っています。
N
▼まぼろしの滝

2011年06月13日
梨研究大会。
平成23年6月13日(月)

今日は全国梨研究大会に行ってきました。
昨日は市民センターで講演などが開催され、今日は大川町の立川地区の梨ハウス団地にて視察が行われるということでしたので、早朝から行ってきました。
この全国大会に県内から約300人、県外からも400人が参加され、今日の立川には第1便で162人、第2便で76人が視察に訪れられました。
視察では、JA伊万里の岩永組合長さんと大川町梨担当の池田さんから概要説明がありました。
伊万里市の梨生産者は223名、栽培面積が215haで大川町は生産者83名、栽培面積80haと市内の約4割が大川町が占めているそうです。品種は幸水が65%であとは豊水、新高という品種が主に栽培されていて、特徴的なのは市内のハウス、トンネル被覆率65%に対し、大川町は80%と圃場の施設化が進んでいるということです。
▼組合長あいさつ

次に生産者を代表して今日の視察圃場を経営されている立川の辻茂樹さんから説明がありました。この圃場は3年前に苗を入れ替えられたそうです。入れ替えた土はなんと2トントラック150台分。防草シートなどを利用された約2,800㎡のハウス内は通路も広く、視察されたかたも関心感心のご様子で辻さんや大川町の生産者の方、資材業者さんが質問責めにあっておられました。
▼辻さんの説明

その他、梨ドレッシング・梨ワインなどが売り切れたりといろいろなことがありました。朝起きるのはきつかったのですが、いい体験となりました。
▼辻さんのハウス内

今年の大川梨も6月末には市場へ出荷されます。皆さんご賞味くださいね。

今日は全国梨研究大会に行ってきました。
昨日は市民センターで講演などが開催され、今日は大川町の立川地区の梨ハウス団地にて視察が行われるということでしたので、早朝から行ってきました。
この全国大会に県内から約300人、県外からも400人が参加され、今日の立川には第1便で162人、第2便で76人が視察に訪れられました。
視察では、JA伊万里の岩永組合長さんと大川町梨担当の池田さんから概要説明がありました。
伊万里市の梨生産者は223名、栽培面積が215haで大川町は生産者83名、栽培面積80haと市内の約4割が大川町が占めているそうです。品種は幸水が65%であとは豊水、新高という品種が主に栽培されていて、特徴的なのは市内のハウス、トンネル被覆率65%に対し、大川町は80%と圃場の施設化が進んでいるということです。
▼組合長あいさつ
次に生産者を代表して今日の視察圃場を経営されている立川の辻茂樹さんから説明がありました。この圃場は3年前に苗を入れ替えられたそうです。入れ替えた土はなんと2トントラック150台分。防草シートなどを利用された約2,800㎡のハウス内は通路も広く、視察されたかたも関心感心のご様子で辻さんや大川町の生産者の方、資材業者さんが質問責めにあっておられました。
▼辻さんの説明
その他、梨ドレッシング・梨ワインなどが売り切れたりといろいろなことがありました。朝起きるのはきつかったのですが、いい体験となりました。
▼辻さんのハウス内
今年の大川梨も6月末には市場へ出荷されます。皆さんご賞味くださいね。
2011年06月06日
大川運動広場清掃作業。
平成23年6月3日(金)
今日は夕方より大川町体育協会の皆さんが運動広場の清掃を行われました。
運動広場を取り囲む土手の草払いと溝掃除などを中心に作業されました。
皆さん手慣れた草払機さばきであっと言う間に作業は終了しました。
皆さんお疲れ様でした~
