2012年03月22日
鮎の放流。
平成24年3月22日(木)
今日は、松浦川にて大川町漁業協同組合(前田武運組合長)による
鮎の稚魚放流が行われました。
大川町漁協は伊万里市内唯一の内水面漁協で、毎年鮎のほか「モクズガニ」「オイカワ・カワムツ」の放流も行われています。
今回は、大川保育園の年長さん、年中さん24名のかわいい助っ人も加わり、
「大きくなあれ!」
の元気なかけ声とともに16キログラム(約1万匹)の稚魚が放流されました。
組合長さんによると、放流しても、成魚となった鮎はここ数年全く獲れないそうです。
「環境の変化や外来魚の影響などいろいろ考えられるが、昔と比べて水質が悪くなったことが一番の原因かなぁ」
ともおっしゃられていました。
▼鮎です。福岡の八女からやってきました。

▼助っ人の皆さんと組合長がごあいさつ。

▼いざ放流

今日は、松浦川にて大川町漁業協同組合(前田武運組合長)による
鮎の稚魚放流が行われました。
大川町漁協は伊万里市内唯一の内水面漁協で、毎年鮎のほか「モクズガニ」「オイカワ・カワムツ」の放流も行われています。
今回は、大川保育園の年長さん、年中さん24名のかわいい助っ人も加わり、
「大きくなあれ!」
の元気なかけ声とともに16キログラム(約1万匹)の稚魚が放流されました。
組合長さんによると、放流しても、成魚となった鮎はここ数年全く獲れないそうです。
「環境の変化や外来魚の影響などいろいろ考えられるが、昔と比べて水質が悪くなったことが一番の原因かなぁ」
ともおっしゃられていました。
▼鮎です。福岡の八女からやってきました。

▼助っ人の皆さんと組合長がごあいさつ。

▼いざ放流

Posted by 伊万里市大川町 at 13:32 | Comments(0) | まちづくり活動